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耐震リフォーム【耐震】

タイトルにもある「耐震」は木造やRC造の建物でも広く行われています。
ただ単にインテリアの模様替えではなく、軸となる建物の構造を調べその結果に基づいて必要な補強をおこなう重要性を改めて感じながらの工事となりました。
私は以前、一般社団法人耐震研究会で勉強させて頂いたことがあり、先日も勉強会に参加させていただきました。
耐震勉強会
こちらでは建物の調査は一般的な耐震診断よりはるかに緻密な構造調査をおこない、その家その家にあった補強計画を作成します。建物は同じ築年数であっても使い方や環境で全く違う状態となり自ずと劣化の度合いも変わってきます。
リフォーム業者の中には定額制とのうたい文句で広告を出しているところもありますが、環境が違うのに...
先だっての東北や熊本での大きな地震では、新築でもスジカイが折れている建物があったようです。大きな地震で建物の一部が壊れるのは致し方ないと思いますが、壊れる以上の被害とならないように専門性の高い調査会社に依頼し、幅広い経験を持ちきちんと現場の監理が出来る建設業者に依頼し耐震補強をおこなう事をお勧めします。
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耐震リフォームその5

今回行った耐震リフォームの目的の一つに、「今までお施主さんにオススメしてきたメーカーの検証」があります。
システムキッチン・・・クリナップ製→さすがのクリナップ
ユニットバス、洗面化粧台・・・クリナップ製→TOTOと比べても差がない仕上がりと使い心地!(担当者との打合せを1社にし、時短と予算の関係で選択したが想像以上にgoodでした)
フローリング・・・以前おすすめしたお客様から柔らかいので凹みが出来るとのお話があった同じカリンの表面材を使ったフローリングを使用してみました。確かにぶつけた際に凹みが出来たりしました。
表面の単板の厚みが3mmあるため一般的なフローリングのキズのようにはならないのと、15cm巾で長さが1800mmの継接ぎの無い1枚板の貴重性が良い雰囲気を出しているので80点
壁紙・・・ここぞのときにお勧めしている珪藻土クロスを張ってみました。このクロスは通常の倍以上の金額はしますが、お勧めした皆様共通でお気に入りの材料で、一般の壁紙とは圧倒的に良さを感じられるのでリビングや書斎などにお勧めです。
この壁紙の良さを教えてくださった塩脇さん、ありがとうございます!

耐震リフォームその4

今回おこなった耐震補強で、国道にほど近い場所に建てられている我が家の交通振動が劇的に減少し、浴室を断熱仕様のユニットバスにしたり断熱改修したりで健康&エコになり、使いやすいシステムキッチンをリビング側に向けて取付て家族の顔が見え、薄汚れていた壁紙や傷だらけのフローリングを張替たりしたことで実に気持ちの良い住環境となりました。
成田邸完成後1

成田邸完成後2

成田邸完成後4

成田邸完成後5

そしてこのひと達も
成田邸完成後ネコ

このひと達1

このひと達2
仲良~く暮らしています。



耐震リフォームその3

前回の世田谷区内の無暖房のお客様宅も同じように断熱材を充填し、長い時間生活するリビングは内部の間仕切りにも断熱材も入れ、ガラスをペアガラスに交換し場所よっては樹脂製の内窓を取付け又、真夏の2階の暑さに耐えられないとの事でしたので、屋根上部と軒裏に換気口を取付け小屋裏に断熱材を敷き詰めました。この夏の感想を聞きにぜひお伺いしたいと思っています。

そして我が家の住みながら、キッチンやお風呂を使いながらの工事はそれだけでも大変な工事であるにも輪をかけてここぞとばかりに邪魔をするひと達がいます。
成田邸施工中ネコ1
補強した柱をはさんで殴り合い!?

成田邸施工中ネコ2
高いところから工事の進捗の確認!?
なわけで毎日、工事が終わった箇所は必ず塞いでかくれんぼが出来ないように住人以上に細心の注意をはらいました。
その4に続きます。

耐震リフォームその2

我が家の耐震リフォームの続きです。
気になっていた箇所の一つ、床下です。もともと床下収納庫など付いているわけではなく床下換気口から除く程度なのでよく確認できなかったのですが、在来の浴室廻りの土台が腐朽しており又、床下からの湿気からだと思われる床のムクレがあったため、交換できる土台・大引きは交換し床下には防湿シートを敷き詰めました。
成田邸防湿

成田邸大引
使用した角材は柱も含めすべてヒノキの芯持材です。(梁は除く)

そしてもう一つ気になっていたいた箇所、床・壁の断熱です。
先日も世田谷区内にお住いの方から問い合わせがありお伺いして調べたところ、無暖房のお宅でした。調べてみると日本にはまだ4割の無暖房のお宅が存在するするとか...
我が家も1階の床が底冷えし夏冬の空調の効きが良くなく築35年だからなぁと思っていたので、入れました。
成田邸床下断熱
床下に厚み90mmの断熱材

成田邸壁断熱
壁に105㎜の断熱材

成田邸天井断熱
1階の天井裏ですが105mmの断熱材
を入れました。もちろんサッシガラスからの断熱も重要ですが、今回は予算の都合上...
で、体感で違いがわかりました。光熱費で違いがわかりました。冬に使うガスストーブもすぐにエコ運転となるし、夏のエアコンもすぐに温度キープされます。壁は外壁はもうちろんのこと内部の間仕切りにも断熱材を入れて断熱材で囲ってみたからだと思われます。
続きます。









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